• なぜ、心理学を志した学生がポーランドへ渡り、絵本美術館の学芸員となったのか。ボストンでの衝撃的な浮世絵との出会いや、社会主義の名残が残るポーランドで触れた「自由な表現としての絵本」など、松方路子さんの原点と「文化の翻訳者」としての夢を伺います。
  • Guest Profile

    • 松方路子(まつかた みちこ)
      • 学芸員。大学卒業後、ポーランド政府給費留学生として、クラクフのヤギェウォ大学へ留学。
      • 2003年より安曇野ちひろ美術館、2022年よりちひろ美術館・東京に勤務。
      • 「ノルシュテインの絵本づくり展」「ちひろと香月奏男」など、さまざまな展覧会を企画担当

    Show Notes

    プロデューサーの編集後記

    • 「ボストンで日本美術に目覚める」という逆輸入的な衝撃が、巡り巡ってポーランドと日本の架け橋になるという、人生の不思議な繋がりを感じる回でした。
    • 社会主義という不自由な時代に、絵本が唯一「自由な表現ができる場所」だったというお話には、平和を願い続けた岩崎ちひろさんの精神との深い共鳴を感じます。
    • とに〜の「下山にはモチベーションが持てない」という独特な旅行観への、松方さんの「目がばっちり合う」ような驚きのリアクションも、後半の隠れたハイライトでした。
    番組に関する感想は、 #そろそろ美術の話を で投稿されています。ぜひご覧ください。

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